石井慧ボクシング転向理由は?武井壮と不仲?真相は?
石井慧選手がボクシング転向したことが話題になっています。石井慧選手といえば元柔道選手。その後様々な格闘技に挑戦していますが今回はボクシング転向理由や試合について・ネットの反応などしらべてみました。
また、武井壮さんと過去に確執?このことについても。。
石井慧ボクシング転向理由は?武井壮と不仲?真相は?
目次
石井慧ボクシング転向理由は?
柔道北京五輪金メダリストの石井慧(35=クロアチア/チーム・クロコップ)が、MMA、K-1に続きプロボクシングにも挑戦する。
ということが注目されています。
石井選手は今年6月には自身のツイッターでクロアチアでのプロボクサーライセンスを取得したことを報告していました。
「この度クロアチアのボクシングコミッションからプロボクサーのライセンスをとりました。日本のコミッションのライセンスではないのでMMA、K-1には今まで通り自由にでれます。僕ほど自由にやる人もいないと思うのでこれからもアンチェインでいきたいと思います」
理由については
「自分が戦う事によって、少しでも日本ヘビー級の盛り上がりに繋がれば嬉しいですね。これに勝ったら但馬ミツロ選手の踏み台に使ってみてはどうでしょう?」
但馬ミツロとは?
但馬ミツロ(たじまみつろ) プロフィール
本名 但馬 ブランドン ミツロ
階級 ヘビー級
身長 180cm
国籍 ブラジル
誕生日 1994年11月4日(27歳)
出身地 愛知県碧南市
スタイル 右ボクサーファイター
但馬ミツロ(たじまみつろ) 経歴
愛知県碧南市にて日本人の父とブラジル人の母の間に生まれるが、生後2ヶ月で父が亡くなり、日本語がほとんど話せない母に女手一つで育てられた。
享栄高校でボクシングを始め、中央大学在学中に2年と3年で全日本選手権ライトヘビー級連覇、国体は卒業後の2018年福井国体も併せて3度優勝のアマチュア5冠を達成。
2022年8月14日、大阪府立体育会館第1競技場にて日本ヘビー級王座決定戦として韓国ヘビー級王者のイ・ソンミと対戦。勝利すれば国内最速プロ2戦目で日本王座獲得となる。
石井慧 初戦の相手は?
「3150FIGHT vol.3」が8月14日・エディオンアリーナ大阪第1競技場で行われますが、この大会は元世界3階級王者の亀田興毅ファウンダー(35)がプロデュースする大会。そこで高山秀峰(29)=スパイダー根本=とヘビー級4回戦で対戦することが主催者から発表されました。
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対戦相手の高山は身長180センチの右ファイターで戦績は1戦1勝(1KO)。昨年11月の後楽園ホールでのデビュー戦では92・4キロの体重で臨み、中野健太郎(ワールド日立)に初回54秒KO勝ちをしています。
元柔道選手の石井慧
石井選手といえば元柔道選手。
石井は五輪金を獲得後、MMAに転向し近年は海外を中心に戦ってきた。21年にはK-1に電撃参戦し、K-1戦績は3戦3勝だ。直近では6月、クロアチアのMMAイベントで40秒でTKO勝利しており、ボクシングと合わせて”3刀流”のファイターとなる。
また、
石井は今年6月にツイッターで「この度クロアチアのボクシングコミッションからプロボクサーのライセンスをとりました。日本のコミッションのライセンスではないのでMMA、K-1には今まで通り自由にでれます」とプロボクシングのライセンス獲得を報告していた。
なお石井はクロアチア国籍を持っており、今回は「サトシ・イシイ」のリングネームで”海外選手”としての参戦になる。
とのことで今後の活躍が期待されています。
石井慧の格闘技試合
MMA、K-1と過去挑戦していた石井慧選手。過去にはこんな試合が話題になりました。
【師匠と弟子MMA】ミルコ・クロコップ vs 石井慧
石井慧の柔道歴史的試合
また、現役時代の柔道の名試合も記憶に残っている方も多いかなと思います。↓
石井慧VS井上康生 「柔道界世紀の一戦」
武井壮と不仲?
そんな石井選手。過去にはネット上で武井壮さんと意見の食い違いで対立したことがありました。
内容↓
柔道金メダリストで格闘家の石井慧が23日、ツイッターを更新。東京五輪をたたえるツイートを発した陸上・十種競技元日本王者でタレントの武井壮に突然噛みついた。
選手入場が佳境に差し掛かった午後10時過ぎ、武井がツイッターに「オリンピックは選手達が最高の栄誉を獲得できる最大のスポーツイベント。多くのスターを生んできた。でも、その陰には辿り着かず諦めた多くの選手もいる。だからこそオリンピックがなくても、出られなくてもスポーツを通して豊かな人生を獲得できる、多くの人に求められる選手を育てる事が大切だと思う」と感想をコメント。
すると石井がその投稿を引用し「本気で競技やったことないんだろうな」と一言ツイートしたのだ。
Twitterで話題の件、武井壮今の気持ちを答えます。石井慧「本気で競技やったことないんだろうな」発言を受けて自分の思いを伝える
石井選手が武井壮さんに噛みついた理由について

もともと石井慧は昔から武井壮が気に入らずを嫌っていたから
ムカついて噛みついただけなんだと思います。
武井壮は自分がロクに経験していない競技や種目に対しても
テレビで知ったかぶりでコメントしていますから。
柔道に対してもドヤ顔で知った風な事言ってるので、
それで「よく知りもしないくせに言うな」って意味で
噛みついた様な気がします。
なんて言われていますが、真相は不明のまま、、
石井選手ボクシング転向に対してネットの反応
これから新しくボクシング転向する石井選手についてのネットの反応です。


25才でもう一度五輪出ること目指したら人生違ってたよね。PRIDE全盛の時に北京で柔道金メダリストになり意気揚々と転向したら即PRIDEが傾いた。PRIDEデビュー戦でベテランの吉田秀彦に完敗したのも痛かった。結局石井が一番強いのは柔道だったんだね。

石井は根っからの武道家だね。オリンピックがとか金メダルがとかじゃなくて、自分の追い求める強さに辿り着く為に総合もキックもボクシングも何でもチャレンジしてるように思います。リアル餓狼伝ですね。

K−1、ボクシングに挑戦するのも全てはMMAのため。RIZINでスダリオとやってほしい。プロは注目されてなんぼ、年齢的にも時間はないよ。

戦績を調べれば分かるけど全然勝ってないんだけど、未だに試合が組まれ、話題にされるからすごい。
武井壮 プロフィール
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石井慧 プロフィール
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出生地 大阪府茨木市
生年月日 1986年12月19日(35歳)
身長 181cm
体重 110kg選手情報
階級 男子100kg超級
段位 六段
コーチ 斉藤仁
引退 2008年
高校1年生の時に、より柔道の強い環境を求め国士舘高校へ志願編入。その後、国士舘大学体育学部武道学科に入学。
2008年、北京オリンピック柔道男子100kg超級に出場、準決勝までの4試合はすべて一本勝ち、決勝ではアブドゥロ・タングリエフ(ウズベキスタン)と対戦、指導2つの優勢勝ちで金メダルを獲得、五輪での最重量級最年少王者となった。優勝直後のインタビューで石井は、「オリンピックのプレッシャーなんて斉藤先生のプレッシャーに比べたら、屁の突っ張りにもなりません」と発言し、新語・流行語大賞の候補60語にノミネートされた。
2008年10月6日、石井のプロ総合格闘技への転向がスポーツ報知の一面で報じられ、明らかになった。12月16日に世界最大の総合格闘技団体UFCへの参戦意志を明言。
まとめ
今回はボクシング転向する石井慧さんについてまとめてみました。
過去には武井壮さんとひと悶着あったようですが今後は格闘家、ボクサーとしての活躍を期待したいですね!
今後の活躍に期待です!ありがとうございました。
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