坂口杏里、病気？てんかん・けいれんで心配の声

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タレントの坂口杏里さんが2023年に入り体調不良とのことが注目されています。どうやらてんかん・けいれんといったワードが上がってきているようなのでこのことについて調べてみました。

坂口杏里、病気？てんかん・けいれんで心配の声

坂口杏里さんについてこんなことが話題になりました。

坂口杏里さんInstagramストーリーズを更新。体調悪化に「きっと私はもう長くない」と、死への恐れを吐露しています。坂口さんは2022年11月末にけいれんを起こして救急搬送され、てんかんを患っていることが明らかになっていました。

とのことで坂口杏里さんは体調が悪い日が続いているとのこと。

けいれんやてんかんは心配ですね。

医師から『次発作が発症したら命に関わります。』

坂口さんは

「ここ最近、また以前の発作直後のような　前の顔色、急な嘔吐、精神状態が乱れていて　『次発作が発症したら命に関わります。』という言葉が頭から離れず　記憶も所々なく、私このまま死んじゃうのかな。っていう恐怖と葛藤しています」と今の危うげな状態を説明。

「生きてる事がこんなに怖いなんて初めてです。きっと私はもう長くない。という事は自分自身が1番わかってます」

とまで。

てんかんって危険なの？

そもそもてんかんとは「てんかんとは、発作を繰り返す脳の慢性疾患で、年齢・性別に関係なく誰にでも起こる可能性のある病気」です。小児で発症することが最も多いものの、成人でも発症することがあります。

坂口杏里さんに関しては細かいことはわかりませんが意識のあるてんかん・意識がないてんかんなどさまざまな種類があります。

てんかんと発作の違い、などてんかんについて詳しく知りたい方はこちらがお勧めです。

てんかんの原因

てんかんの原因は主にいかのようなことが原因で起こります。

体温の上昇

過呼吸

月経

睡眠不足

睡眠リズムの乱れ

肉体的な疲労

精神的な疲労

ストレス

お薬の飲み忘れ　　など。

てんかんの6割は薬でコントロール可能

てんかんの治療の中心は、抗てんかん薬による薬物療法で完治とはいかないもののある程度はコントロールできます。

本当にヤバいんだったら坂口さんも薬に頼ったほうが良いでしょう。

坂口杏里さんの夫のコメント。

そんな奥さんの様子について夫は

「妻のストーリーにもありましたが　昨日の夕方頃から妻の体調の様子に異変があり　恐る恐るその日にペットのルイと散歩に行ったことを尋ねると　覚えてないという返答が返ってきました。妻自身が、今一番不安だと思います」

と話しています。

ネットの反応は？

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まずはSNSなどから一度離れてみるべきですそして、専門機関などに行くことです肉体的なものなどは治療していく事で治していくことはできますしまた、一番の難しい心の問題などは心療内科や精神科に行くべきだと思います。 話を専門的な方に聞いてもらいたいというのであればカウンセリングもあります。

心配ごとや不安が多くてメンタル的な問題が大きく影響してそうだし。
旦那さんが強制的にでも入院させたらとも思うし。
家族もただ単に、そばにいるだけじゃなく、実際は何かしら講じている
とは思うけど。もうSNSはやめさせた方が良いと思わないのかな。

心が常に不安定なんですよね、きっと。もう全てがなんでもいいやと思う日と、もう少し頑張ろうと思う日と、ひとりでいいやと思う日と、誰かと繋がりたいと思う日と、、、周りや先のことを考えられる余裕がないから、思ったこと辛いこと、すぐに誰かに聞いて欲しくて、発信する。日記のようにただツラツラ自分の中で書くだけでも少しは落ち着くと思うけれど、きっとこうして公開することが、自分がここにいる意味だと感じてしまうのかも。

どうにか、心に空いた隙間を埋められるものがあれば良いのですけどね。お母様もいない今、なかなか難しいかもしれないですね。。

自分の母親もそうでしたが自分から自分の状況を人に発信出来てるのであれば、命の危険はそこまで無いかと思います。まずは本当に、周りの人達に心配かけない事を意識する事。別に病院行けば治るものでも無いので、色んな人の意見、言葉をしっかり受け入れていくしか無いと思います。

本当に自分の過去の影響やプライドを捨てるのが重要だと思います。

この方に限らず、本当に人が弱った時、その伝え方は本当に難しいと思う。例えば「いのちの電話」などの話が出る案件では、本気で他人に弱みを打ち明けても実際は聞いてもらえなかったり、構ってほしいだけだと受け取られたり。そんなことを想像して結局だれにも相談できないなんてこともありそう。

いざというとき、伝える相手も伝え方も難しい。ましてや病んでいたら冷静になるのも難しいでしょうから。この方も伝えるべき相手を冷静に選べれば、SNSの使い方も違ってくるかもですね。皆さんに分かって頂けたら…なんて無茶な話。まずは身近で力になってくれる人がいらっしゃるなら、その環境はわりと恵まれていると思います。