前澤友作、シングルマザーで炎上?問題のアプリとは?
今回は前澤友作さんがリリースを発表したアプリについて調べてみました。
前澤友作さんといえば、大手ファッション通販サイト・ZOZOTOWNの社長を務めていたことで一躍有名になりましたよね。ZOZOTOWNの社長を退任した現在も、さまざまな事業に取り掛かられています。
そんな前澤友作さんが、シングルマザー向けのマッチングアプリをリリースすることを発表し、世間で炎上してしまいました。一体なぜ、炎上してしまったのでしょうか?詳しく解説します。
目次
前澤友作、シングルマザーで炎上?問題のアプリとは?
シングルマザーを取り巻く環境や課題などを知り、シングルマザーに特化した
マッチングアプリcoary(コアリー)の開発に至った実業家の前澤友作さん。
こんなことが話題になりました。
実業家の前澤友作氏が監修したシングルマザー限定の婚活・恋活マッチングアプリ『coary(コアリー)』が27日のリリースからわずか1日で配信が停止となった。
コアリーとは?
coary(コアリー)の前身である“大人の恋活を応援するマッチングアプリ”『オトコイ』の評判が良かったため、第2弾として開発されたアプリのようです。
また、リリースからわずか1日で配信停止になった理由として、
「シンママの皆様への事前ヒアリングを重ねた上でサービス設計し、懸念に対する予防措置や監視体制を整えてまいりましたが、不測の事態を懸念される皆様のご意見や、現在の状況を鑑み、より慎重に進めるべきと判断し、配信を停止しました」
と説明されています。
『オトコイ』とは
大人の恋活を応援するマッチングアプリです。
オトコイは30~40代の恋愛向けマッチングアプリ
オトコイはペアーズとマリッシュを組み合わせた再婚向けにも使えるアプリ
オトコイは無料のテストユーザーを600人募集していて、2月20日締め切り
なんて特徴があったりもします。
ネットの反応は?

コアリーの配信ページの説明によると、シングルマザーの子供の年齢や性別もわかるようになっていたようです。
つまり、「6歳くらいの男児がいる母親」や「14~16歳の娘を持つ母親」を絞って探すことが可能でした。
「不測の事態」に対してどのような対策を取っているかの説明がなく、安全性について疑問を持たれてしまうのも仕方がない状況でした。

シングルなら恋愛は自由だしアプリをやるのも良いと思う。ただ、シンママ限定アプリは小児性愛者が紛れこんでいそうでゾッとします。

シングルマザー側のニーズが「恋愛」ではなく「結婚」であるとするなら、結婚相談所なみに利用者の登録時の身元管理や相談などのサポートを行うことで、そうしたリスクを相当程度引き下げることができるのではないか。

残念な現実ですが、敢えて子供がいる女性を選んで結婚したい男性というのはかなり少ないと思います。恋愛感情すらまだないのに、敢えてその道を選ぼうという男性には、何かしらの目的が子供にあると邪推してしまいます。

正直良かったと思ってしまう。 子どもの「吟味」までさせるなんて怖い。 シンママ限定って、結局「金銭に苦労してるだろうから結婚して経済的援助してくれる人募集してるだろう」みたいな目線を感じてしまう。

このアプリに対して思った事。 恋愛したいシンママが食い物にされる。 もしくは子供が被害に遭う。 ただ前澤さんがシンママの恋愛にスポットライトを当てたのは、すごく素敵な取り組みだなと感じた。
前澤友作プロフィール
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そんな前澤友作さんのプロフィールです。
- 名前:前澤 友作(まえざわ ゆうさく)
- 生年月日:1975年11月22日
- 年齢:47歳(2023年時点)
- 出身地:千葉県
- 身長:164.3 cm
- 職業: 企業経営者
1975年11月22日に千葉県にて誕生した、前澤友作さん。
早稲田大学系属早稲田実業学校高等部に進学したものの、音楽活動に夢中になり通わない日が続いていました。
しかし、高校を無事に卒業することができアメリカへ留学。
音楽活動を通しメジャーデビューを経験したのち、1998年に会社を設立しました。
ZOZOTOWNはもちろん、ファッションコーディネートアプリ「WEAR」をリリースし話題になった前澤友作さん。
2019年にはZOZOの社長は退任したものの、その後も何かと注目されています。
まとめ
今回は前澤友作、シングルマザーで炎上?問題のアプリとは?ということで、前澤友作さんがリリースしたシングルマザー向けマッチングアプリ「coary(コアリー)」について調べてみました。実際に世間や当事者からの声を受けて、前澤友作さんが今後どういった対応を取っていくのか、注目したいですね。ありがとうございました。
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