ヒカキンが身内から内部告発されそうになった理由。実はケチで性格悪い?
今回はについて調べてみました。
目次
ヒカキンが身内から内部告発されそうになった理由。実はケチで性格悪い?

ヒカキンがたった100万、200万、300万でそんなことするわけないだろ 「ヒカキンって実はケチで性格悪いとかないだろ・・」
事の発端はヒカキン鬼ごっこ
事の発端はヒカキン鬼ごっこでした。
ヒカキンは今年の夏の“大型企画”として8月7日に「チャンネル登録者数合計6300万人以上、オールスター参戦!」と掲げ、トップユーチューバーたちが参戦した“鬼ごっこ”動画を配信しました。
ルールは「ヒカキンのマスクを被った『オニキン』軍団から逃げ切れたら100万円!」というものだ。富士急ハイランドを貸し切って開催された。
動画は同日の午後7時に動画がアップされると、同時接続数(リアルタイムで視聴している人数)が最大で28万人を超えるという、規格外の数字を記録。8日の午後7時時点での再生回数は460万回を超え、YouTubeの急上昇ランキング1位も獲得するなど大反響を呼んでいた。
その中で急遽動画が非公開になりました。
その理由について
非公開にする理由については「当日の鬼ごっこがゲームとして成立していなかったのではないかと今、僕が判断したからです」とした。
ヒカキンは、自身の頭の整理が追いつかない状況だが、いち早く視聴者や関係者に報告したい思いで動画を投稿したとも伝えた。 経緯については、当時の鬼ごっこ関係者の間で逃げ切った人の数を少なくするため、ゲーム終盤に10分間の延長が突然行われたのではないかと不正疑惑の声が上がっていることを知ったことから始まった。ヒカキンは「正直耳を疑いました。何のことか全く理解ができませんでした」と身に覚えがなく、「悪意を持って不正をして逃げ切る人を少なくしたという、そういった行為は一切ありません」と不正疑惑は否定した。
とのこと。
不正については否定しています。
ゲームの中盤に「カメラマンの転倒」と「参加者が体調に違和感」のアクシデントがあり、その対応を最優先に行った。その結果「中盤に約10分程度、ゲームとしてうまく行われていない時間が発生してしまいました」と、一部で10分間の中断も、全体のゲームは進行しているというあいまいな時間が生まれていた。 その「10分間」をやり直すため、「この後のチャレンジャーのみなさんが全員集まって一度タイマーがストップする綱引きミッションのタイミングでやり直しという意図でアクシデント分の10分間を追加させていただこう」と制作スタッフが判断した。 「10分間の追加」にヒカキンは「しっかりチャレンジャー一人一人にアクシデントの詳細と、そういった件もあって鬼ごっこが正常に行えなかったということを説明して納得していただいた上で進めて下さい」とスタッフにお願いしていた。だが、その説明をスタッフが怠っていたことが発覚したという。
ヒカキン謝罪
そしてヒカキンは
「正直、このミスを聞いたときは言葉を失いました。もし僕がチャレンジャー側の立場で動画に呼ばれて走っていたら、何の説明もないままいきなり10分延びたことになるので、間違いなく僕でも不信に思っていた。ですので、逃げ切る人を意図的に少なくする不正だと言われても仕方のないミスだった」
と謝罪しています。
ネットの反応

ヒカキンさんお疲れ様です。 しばらく動画公開がないなと思っていましたが、こんなことが起きていたのですね。 大変な準備での企画だったと思いますが、このような形になってしまって残念です。関わる人が多い分、行き違いが積み重なり大ごとになってしまったのでしょうか。 ヒカキンさんくらい日本のYouTubeにおいて大きな存在になってしまうと、求められる規模も大きくなってしまうのはわかります。 しかし一視聴者としては、昔のような肩の力が抜けたくだらない動画が見たいなーとも思ってます。 これからも楽しい動画を期待してます。

最後の一人になるまでやります、でも良かったと思う。時間が延長されたら、その時間に捕まった人が賞金もらい損ねたと感じるだろうから みんな逃げ回ってるし途中でミスが起こっても連携を取ることは難しかったかも知れない。 様々なトラブルを想定して企画しないと、逃げる側、捕まえる側、企画側、撮影側に齟齬 「そご」が生じてしまう。 意図的に不正をしたのではないと説明した上でその動画をお蔵入りにするのは正しい選択だと思う。

テレビとYouTubeは色々違うね。 テレビの逃走中とかは、賞金狙いもあるだろうけど、ギャラも出るだろうし、番組を皆で作るって意識のタレントが多いんだと思う。 その結果、多少の演出やルール変更があっても受け入れる人が多い。もちろん、番組内で文句を言う人はいるだろうけど、本気ではなくてあくまでも演出として盛り上げるための文句。 今回のヒカキンさんの鬼ごっこは、テレビっぽい感じをイメージした制作側と、個々で様々な考えを持つ参加者側のズレが原因ですね。 参加者は別に企画を成功させようと思ってない。 ただ、目立ちたい人もいれば本気で賞金取りに行ってる人もいる。そして、それは悪いことじゃない。 一般社会でも言えることだけど、ベクトル合わせって大事なんだなと感じました。

HIKAKINさんじゃなくても言葉を失うことは今の時代あります 一生懸命企画して撮影して結果 意図しないことを言われたことに釈然としないことはあるあるでしょうね YouTubeは最近テレビ化してる感じで作る側もより大変になったのでは? HIKAKINさんらしく頑張ってほしいです
ヒカキン プロフィール
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1989年4月21日(33歳)
新潟県中頸城郡妙高高原町
居住地 日本の旗 日本・東京都
職業
YouTuber
ヒューマンビートボクサー
ファウンダー
最高顧問
身長 175 cm
兄(長男)は同じくYouTuberのSEIKIN。
幼少期は、教室の隅の方にいる変わった少年だった。
雪の多い上越地方で育ったことから、小学生の頃の夢は「スキージャンプでオリンピックに出場すること」で、高校生までスキージャンプをしていた。小学生の頃に、当時フジテレビ系列で放送されていたバラエティ番組『力の限りゴーゴゴー!!』のコーナー『ハモネプリーグ』の影響で、ヒューマンビートボックスに興味を持つ。
2006年12月にYouTubeにて自身の公式チャンネル「HIKAKIN」を開設。
2021年9月10日12時11分に、自身のYouTubeチャンネル「HikakinTV」の登録者数が1000万人を突破。
まとめ
今回はヒカキンの鬼ごっこ騒動について調べてみました。ほかのクリエイターとの間でトラブルになりそうだったようですが直前に疑惑が晴れてよかったですね。
今後ヒカキンならではの大規模な企画、どういったyoutube企画が開催されていくのか注目ですね!
ありがとうございました。
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